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全米リアルター協会より、第2四半期の戸建 不動産価格(価値=日本でいうところの
評価額?でしょうか)が発表されました。
前年比4.2%上昇
コロナパンデミック前は、7.7%上昇でしたので、若干スローダウンした、というところでしょうか。
また、全米各地の経済圏の中央値も発表されました。
181の経済圏のうち、174の経済圏で価格が上昇したとのことです。
仮契約までの日数も平均26日
と、数字だけ見ると?好調です。
日本の不動産と大きく違うのは、なんといっても、
不動産価値上昇があること
築50年でも、100年でも、手入れがされていれば、(人が住める状態ですよ)インフレとともに、
不動産価値が上昇していきます。
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ロサンゼルスエリアですと、数年で、数万ドルの不動産価値の上昇が得られることも、ざらですので、住みながらに貯金をしているようなものですね。
住居として住む場合と、投資として住む場合と、選ぶ物件や投資エリアに当然違いが出てきます。
賃貸しやすいエリアと物件でないと、意味ありませんので、どこでもいいというわけではありません。
現在は、コロナの影響により、学生や就職のために移動する人の数が極端に減少しています。そのため、例年ですと好調な賃貸市場は、現在空室率が高くなる、または滞納が増えている等芳しくないので、投資物件を購入される場合には、かなり注意と調査が必要ですよ。
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