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初めてご自宅を購入する方から、何から始めてよいか、、というご質問をよくいただきます。
初めての方にとってご購入のプロセスは複雑であり、時には混乱や不安を引き起こすこともあるかもしれません。しかし、信頼できるプロとの適切な準備があれば、不動産の購入はスムーズに進みます。この記事では、初めての不動産購入についての重要なポイントと注意点を解説します。
ローンオフィサーにコンタクト
まず初めに、ローンオフィサーにコンタクトを取ることから始めましょう。ご自身のファイナンスをしっかり把握するためにとても大切なスタートです。弊社のローンオフィサーは、購入者がどれだけの家を購入できるか事前に審査をし、その上で最適で安心できる住宅ローンを提案します。もちろん日本語でしっかりご説明をしていきます。
事前審査
ローンオフィサーとご自身のファイナンスを確認する段階で、事前審査のプロセスがあります。これは、バイヤーがローンを得るための信用力を評価するためのものです。事前審査では、収入関係の書類や頭金に使われるBank Statementなどを提出し、どれだけのローンを得られるか、また、どの程度の家を購入できるかなどアドバイスします。
クレジットチェック
ローンオフィサーは、事前審査の一部としてバイヤーのクレジットをチェックします。良好なクレジットスコアは、より低い金利でローンを組むために有利に働きます。ご自身がクレジットレポートをチェックし、エラーや不正確な情報がないかを確認することも重要です。
頭金と購入予算を検討
頭金と購入予算を決めることは、不動産購入プロセスの重要な部分です。頭金は、バイヤーが家の価格の一部を現金で充当します。一般的に、頭金の額は家の価格の25%以上ですが、これは必ずしもそうするようルールがあるわけではありません。ただ頭金が少ないと毎月支払う金額が増えるので、購入予算は、毎月支払うことができる住宅ローンの額を考慮に入れましょう。
購入するエリアを検討
将来に向けた資産形成にもつながる不動産。将来、家の価値が上昇する可能性はあるか?通勤時間、学区は無理がないか?安全に暮らせるか?など生活の質に大きな影響を及ぼしますので、慎重に考えてみましょう。 詳しくはこちらもチェック
住宅ローン&購入プロセスについて理解
住宅ローンと購入プロセスを理解することは、不動産購入の成功にとって重要です。
インスペクションやアプレーザルなど、普段なじみのないバイヤーの義務や権利があります。
ローンの金利、ローンの種類(固定または変動)、ローンの期間(15年または30年)、及びローンの支払いスケジュールについて理解しておきましょう。詳しくはこちらもチェック
購入直前は要注意!
不動産を購入する直前には、特に注意が必要です。この時期には、大きな入金を避けること、新しいクレジットカードを開設したり、新しい車のローンを得たりしないことが推奨されます。これらは、バイヤーのクレジットスコアに悪影響を及ぼし、ローンの承認を困難にする可能性があります。ローンの承認のために、書類提出などを要請されることもあります。
プロに相談
最後に、不動産購入は皆様の人生におかれてもとても大きなイベントです。適切に確実にサポートが行えるプロと歩むことが必要です。
AKIVARK(アーキ バーク)では、お客様一人ひとりの願いと目標を尊重し、それを実現するために全力でサポートいたします。アメリカの夢の住まい、私たちが実現します。アメリカの不動産市場は、夢や希望を叶える幅広い可能性を秘めています。 About us
TAKASHI AKIBA
REALTORⓇ
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