A はい、組めます。
スタッフのSです。よくこのような質問をうけますが、
答えは、「はい」です。
日本では、不動産会社が融資の手続きも行ってくれるところが多いようですが、アメリカでは、
ローンオフィサーがその仕事を行います。
日本での収入や銀行残高などの書類の提出をしていただきますが、現在は
―金利約5%程度
―頭金30%以上
―10万ドル以上からの融資
というのが主な融資要件です。詳しくはこちらから
5%ではちょっと・・・という方でも、アメリカの不動産上昇や堅い経済状況から、
日本に資産を置いておくよりも、それでもメリットがあると考えています。
アメリカの投資のメリットについてはこちら
英語で難しい説明は不安・・
という方でも、日本語で説明をしっかり受けていただけるのでご安心ください。
弊社の日本人ローンオフィサーが対応します。
ローンオフィサーとは?
簡単にいうと、不動産業者と銀行の融資の担当を兼任した人をいいます。
アメリカの不動産取引を行う方を「リアルター」と呼びますが、住宅ローンを担当する方を「ローンオフィサー(ローンエージェント)」と呼びます。
銀行からどのくらい融資が受けられるかを計算したり、融資を受けるための書類を取りまとめたりするのがローンオフィサーです。アメリカでは州ごとのライセンス制で、必ず「NMLS NO.」という番号を各ローンオフィサーが持っています。
アメリカの住宅ローンの説明を、このライセンスを持っていない人が行うと、違法、ということになります。
銀行に所属しているローンオフィサーもいれば、独立して各銀行と取引をするローンオフィサーもいます。
ローンオフィサーの場合、不動産取引の資格も持っているので、購入から融資の手続きまで、一連の流れを把握しながら、説明をしてもらうこともできるのです。
アメリカでの不動産取引では公正に行われていますので、一つの物件の取引で、リアルターとローンオフィサーを兼任することはできません。
多くのローンオフィサーがおりますが、大事なのは、お客様の立場になって、どのくらいの物件が無理のない範囲か、賃貸収入のバランスがいいかを考えてくれるローンオフィサーであることです。
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