カリフォルニア不動産協会から発表された、2019.12期の最新情報によると
カリフォルニア不動産の平均価格が
昨年より10%上昇 して $615,090
ロサンゼルス不動産平均価格
(Los Angeles Metropolitan Area)
昨年が$500,000
今年なんと!$550,000
一年で5万ドル=約550万円増えている!
2014年来の上昇率だそうです。
現在の日本ではあり得ないことですね。
手が届きやすい20万ドルくらいでも
約10%上昇ですと、2万ドル=200万円
ですから、いかに堅実で上昇しているかということです。
上昇の理由は、金利の低さが最大の要因とも言えますが、堅実なファイナンスで融資を受けている地元のバイヤーが購入しているので、上昇の「質」がとてもいいと言えます。やみくもに買われているような「バブル」ではありませんので、価格も落ちにくいと考えられます。
地元の雰囲気としては、人口流入により、開発がすすんでいるのですが、それ以上にあちらこちらでアパート物件や新築物件が多くなっており、好景気と勢いを感じます。
特にロサンゼルスエリアは、気候が安定しているので、修理のリスクも低く、コストを抑えられるというのもメリット。テキサス州よりも固定資産税が半分ですので、とくに利益を確保しやすいもの特徴。
意外に知られていない事実ですよ。LAについて詳しく⇒ https://www.ladreamland.com/latoshi
節税も大切なポイントですが、それ以上に売却益の効果が得られるカリフォルニア・ロサンゼルス不動産は、確実な投資と言えるのではないでしょうか。
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