top of page
Luxury Home

​在米の方

100%成功に導く

購入前の準備

不動産購入は大きな決断です。100%成功に導くためにAgentさんと二人三脚で進めることとなりますが、住宅ローンを確実に組めるかどうかも大切な要素となります。

2024年8月から、不動産取引に関するルールが変更となりましたので、Buyer Agentと契約を交わす前にしっかりとファイナンスを整えておくことがスムーズに手続きを進めるために有効な手立てとなります。

家族や資金の選択に関する慎重な計画をたてていくと同時に、金利だけに目を奪われてしまわず審査基準をクリアできるようローンオフィサーと調整しておくことも大切な準備の一つです。

1. ​購入カウンセリング

  • 場所

  • アクセス

  • 広さ

  • 学校区

  • 将来のプラン

  • Buyer Representation AgreementをBuyer Agent

 と結ぶ

2. 住宅ローン
​いくら組めるか?
Pre-approval!

 

  • 頭金のご用意は?

  • 毎月の支払額

  • 投資または居住?

  • 書類のご準備

  • 日本にある資金を活用される方

  • 米国銀行口座へ 資金移動

3. 準備が整ったら
物件選びへ

  • ベッドルームの数は?

  • 一戸建て?

  • コンドミニアム?タウンハウス?

  • ライフスタイルに合った間取りか?

2024年8月17日から新ルール!
購入オファーまでに大切なこと
Buyer Representation Agreementを
Buyer Agentと結びます

買主の方は内見前にエージェントといわゆる「バイヤーエージェント契約」を結ぶこととなります。エージェントへ手数料を支払うことがあるため、相談の上、その手数料、購入エリアなどに関する契約を結びます。その後購入物件が決まった場合は、従来通り希望価格、購入条件などが記載されたPurchase Agreementの書類を用意し(カリフォルニア州の場合、各種取引における書類は州協会指定フォーム)買主の方のご署名と必要書類の提示を経て、購入オファーが行われます。必要書類にはご購入に際しての資金証明も含まれます。カウンターオファーが提示されることもありますが、その際には、条件を了承するか等を相談させていただきます。各種署名は、電子署名で行われることが通例となっています。

1. ローンは、ご本人だけで組みますか?ご夫婦で組みますか?お子様と組みますか?

不動産ローンは個人だけでなく、ご夫婦や家族と共同で組むことができます。どの組み合わせが最適かは、ご家族の状況や目標に合わせて相談されることが大切なステップです。

2. 購入する物件には、長期的に住む予定ですか?

不動産購入は長期的な計画を必要とします。物件を購入する際に、将来の計画やライフスタイルに合わせて選択を検討しましょう。

将来的な住まいに関するビジョンをご家族で共有することも大切です。

3. 提出書類関連の準備

不動産取引にはTAX Return、Bank Statement、 給与明細など多くの書類が必要です。これらの書類を整理し、整頓しておくことをお勧めします。ご購入の際には、プロセスをスムーズに進めますし、ストレスを軽減するのに役立ちます。私たちは必要な書類のご提出方法についてサポートいたします。日本からの移住のかたでビザステイタスの方は、アドにあるような金利が取りずらい場合や審査基準が異なることがあります。

4. 送金に関する準備

日本から米国への送金には注意が必要です。日本の法律やアメリカ国内の規制に従い、適切な送金手続きを行うことが大切です。多額の現金を持ち込むことは法的に制限されているため、適切な方法で送金を行いましょう。AKIVARKは送金手続きに関するアドバイスとサポートを提供いたします。

アメリカの不動産市場やローンのプロセスに関する専門知識を持つ当社のチームが、皆様の購入プロセスをサポートいたします。

​このぺージでは、ご検討するポイント、ご購入前の準備(ご資金、クレジットスコア、TAX関係)そしてPre-Approval Letter​発行に必要な5項目ご紹介します

住宅開発

Q : お探しの家の価格帯は
お決まりですか?

ベッドルームの数や価格帯

​エリアなど

電卓

Q : 頭金の予算はいくらくらい
​をお考えですか?

頭金は20-30%が望ましいです。その他、クロージングコストも別途かかります。

​購入金額の2-4%を考えておきましょう。

ビジネスミーティング

Pre-approval発行のために

​必要なことはこちら

リビングルーム

Q : 月々のお支払い額は、いくらくらいが望ましいですか?

ここでのお支払い額は、

固定資産税、火災保険、ローン、

HOA費用などの経費を

含みます。

リビングルーム

お客様のファイナンスによって

​条件が異なりますので、

日本語スピーカーの

専属ローンオフィサーが

​きめ細やかなプランをサポート

します。

 

オンラインバンキング

頭金の資金は日本から送金されますか?または米国内の資金をお使いになりますか?

・日本の銀行等にお預けの場合ー頭金に使われたい場合には、別途送金方法についてご案内いたします。

・投資信託等を解約される場合ー別途税金等がかかる場合がございます。会計士へご確認ください

準備その1.頭金をなるべく多く貯め、
早めに銀行口座に入れておく。

住宅ローン金額は少ないほうが、月々の負担も少なくなりますし、余分な金利も払わない方が賢明です。

銀行口座に入れておくのは、ローンを組む銀行側が、銀行口座に「これだけ頭金がある!」ということを証明させるためのものです。銀行は過去2か月分のステイトメントの提出を求めるのが通常です。2カ月前に必要な頭金や資金の移動を完了させておくと書類の準備がスムーズです。

購入する物件が決まり、いざ銀行口座のステイトメントを印刷、という段階になって、急に口座に入金すると、「このお金はどこから?」とさらに証明を求められます。昨今の国際情勢の方向性から、特に現金での入金額には注意が必要です。

オンラインバンキング

準備その2. Limitまで使わない!
クレジットスコアを下げないー
スコアのサーチは控える!

クレジットスコアは、貸し出す相手としての個人の信用度の指標す。貸し出す相手として信用できる顧客かどうか、支払い能力や信用度を分析し、数値化したものです。

住宅ローンを組んで購入を検討されている方は、金利に影響を与えないように、購入完了までに特にクレジットスコアを下げないよう注意しましょう。

Pre-approval時には良いスコアでも、審査段階でスコアが下がり、残念なレートになってしまうことも・・
 

ークレジットスコアを下げないための4か条ー

  1. クレジットカードの月々の支払い期限に遅れない。

  2. クレジットカードリミット、ギリギリまで使わない!

  3. 新しいカードを作らない!

  4. クレジットスコアのリサーチはしない。

  5. 車のリースも購入までできれば我慢です広告サイトで自分のスコアが見られるものはありますが、金融機関が活用するFICOスコアとは異なる評価方法です。融資申し込み時のスコアに影響を及ぼすことがあります。利用しないようにしましょう。  動画でも解説

クレジットカード

準備その3.自営業の方
Gross Incomeを計上しておきましょう。

節税はほどほど・・・

銀行は、確定申告(いわゆるTax return)のデータをもとに審査をします。ですから、売り上げが少ないと、収入が少ないとみなされ、希望の物件を購入することができない可能性もでてきます。通常、銀行は最新二年分の確定申告書類の提出を求めますので、そのコピーもしっかりと保存しておきましょう。

ご希望の物件を買うまでは、Gross Incomeを計上し、銀行側へのアピールの材料を備えておくことが賢明です。(*会計士のアドバイスのもと、確定申告を行ってください。)

タックスフォームの記入

Pre-Approval Letter
​発行に必要な5項目

Pre-approval Letter作成のためには

必要な情報や書類をご提出いただきます。

タックスフォームの記入

Proof of Income

ご収入の証明

1年分の米国での確定申告

2年分のW-2

最新2か月分の給与明細

フォーム
Documentation

審査に必要な

証明書類をご提出

貯蓄を計算

Proof of Assets

2か月分のBank Statement

(頭金に使われる口座)

クレジットカード
Acceptable 

Credit

クレジットスコア

760以上ですと

低い金利がとりやすいです。

オープンノート

Employment

Varification

ご職業の確認

2年以上同業種

またはCPAレター

ファミリービューイングハウス
購入オファーの準備完了です!
オープンハウスや内覧へ足を運んでみましょう。
bottom of page